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WEBCAS formulatorでは、ユーザーのアンケート回答内容に応じて、次回以降の設問に回答できるか、できないかを設定できるとともに、完了ページやサンキューメールを分岐させることができます。
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1)設問の条件分岐
アンケートの設問を作成する際、前段の回答内容に応じて、「回答できる/できない」の条件を設定できます。回答させない場合は、「入力できないようにグレーアウトする(ユーザの操作対象から外す)」もしくは「設問自体を非表示にする」のどちらかを選択できます。
2)ページ分岐
アンケートの回答内容に応じて、ページを遷移させることができます。回答に応じて追加の質問をしたり、Webキャンペーンのクイズ正解者だけに応募ページに進めるようにしたり、男女別Webアンケートをそれぞれ詳細に取ったりなど、アイデア次第で様々な運用が可能です。
※「エキスパートプラン」の機能です。
3)サンキューメールの分岐
アンケートの回答内容に応じて、回答後に自動送信されるサンキューメールの内容を分岐させることができます。特定の方だけにサンキューメールにキャンペーン案内を差し込むなど、アイデア次第で様々な活用が可能です。
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WEBCAS formulatorの条件分岐機能を活用している、お客様の声をご紹介します。
「当社が手掛けている食品宅配サービスの会員様向けにWebアンケートを実施するため、WEBCAS formulatorを利用しています。
Webアンケートでは、それぞれの会員様が“自分が次に回答すべき項目”を瞬時に判別できるよう、設問の条件分岐機能を使い、前段の回答結果の回答内容に応じて『回答できる/回答できない』の条件をシステム側で制御する設定をしています。
この設定をすることで、会員様は『自分がこの設問に回答すべきか否か』を直感的に判別できるため、すべての設問を読む必要がなくなります。会員様の回答時の負担を少しでも減らすため、今後もこの機能を活用していこうと思っています」
「条件分岐の設定はとても簡単で、すぐに覚えられました」
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