【導入事例】WOW WORLD、大浅間ゴルフのメール配信やWebフォーム作成システム導入事例を公開 ～課題だったリストの二重管理が不要に～

コミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」とエンゲージメントソリューション「WOW engage（ワオエンゲージ）」を提供する株式会社WOW WORLD（ワオワールド／本社：東京都品川区、代表取締役社長：美濃 和男）は、大浅間ゴルフ株式会社（所在地：長野県北佐久郡、代表取締役社長：玉置 敏浩、以下、大浅間ゴルフ）様に提供したメール配信システム、フォーム作成システムの導入事例インタビューを本日公開いたしました。同社は、WEBCASのメール配信システムとアンケート・フォーム作成システムを活用し、メンバー（会員）への競技会お知らせメール配信や申し込み受付のほか、コース管理車両を運転する従業員に対するアルコールチェックを実施されています。

財界を中心に多くのVIPが利用されている大浅間ゴルフ（三井不動産グループ）様は、2023年にクラブ競技会のご案内メールの配信システムとして、「WEBCAS e-mail」、競技会申し込み受付システムとして「WEBCAS formulator」を採用されました。

以前は別のシステムで上記の運用をおこなっていましたが、「大浅間ゴルフクラブ」のメールアドレスではない送信元からメールが届く仕様だったため、メールを受け取るメンバーに不安を与えてしまっているのではと懸念されていました。また、システムの仕様上、メール配信リストと会員の最新情報を別々に管理せざるを得なかったため、メール配信の前には都度配信リストと会員情報を照らし合わせる必要があり、二重管理にも悩まれていました。そこで上記の課題を解決できるシステムへの移行を検討し、三井不動産グループのシステム選定基準をクリアしていたことや、機能面、コスト面で総合的に優れていたことを評価しWEBCASを採用されました。WEBCAS導入後は「大浅間ゴルフクラブ」のメールアドレスを送信元としてメールを一斉配信できるようになったほか、メール配信リストの二重管理がなくなり運用が大幅に効率化しました。

このたび、ご担当者様にWEBCASの導入経緯や選定理由、導入効果に加え、「WEBCAS formulator」で新たに開始された従業員向けアルコールチェックの運用についても詳しくお聞きしました。ぜひご覧ください。

メール配信システム「WEBCAS e-mail」
「WEBCAS e-mail」は、毎時1,000万通以上^※の大量高速配信を実現するメール配信システムです。顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なOne to Oneメールを配信できることに加え、複数データベースや外部システムとの連携、カスタマイズに対応しており、戦略的マーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価いただいております。

※WEBCAS e-mailのクラウド全体の実績値（導入企業1社における配信実績は240万通以上/時）

WOW WORLDは、メール配信やフォーム作成を軸としたコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」やエンゲージメントソリューション「WOW engage（ワオエンゲージ）」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティング活動とカスタマーサクセスにおける課題解決を支援しています。