WOW WORLDのコミュニケーションシステム「WEBCAS」がリリース20周年。製品ロゴをリニューアルし、サービスの歴史を振り返る特設ページを公開

コミュニケーションシステムのリーディングカンパニーであり国産クラウドCMSのトップベンダーを傘下に持つ株式会社WOW WORLD（東京本社：東京都品川区、代表取締役社長：美濃 和男、東証一部上場：証券コード2352、以下、WOW WORLD）は、メール配信・アンケートシステムを軸とした自社開発のコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」が2021年10月でリリースから20周年を迎え、このたびロゴマークをリニューアルするとともに、特設ページを公開したことをお知らせいたします。

WOW WORLDが2001年10月に販売を開始した「WEBCAS」は、本年10月で20周年を迎えます。「WEBCAS」はメール配信システムとして誕生し、お客様のご要望に応える形でアンケート・フォーム作成やSMS配信など様々な機能を「WEBCAS」シリーズとして次々に展開し、企業と顧客のコミュニケーションの課題を解決するCRMシステムとして、7,000社以上に導入いただいております。

近年は人々が受け取る情報量が爆発的に増加し、世の中のコミュニケーション方法は「WEBCAS」を初めてリリースした当初より高度化しています。企業が顧客の感情を喚起し行動を促すためには、良質な情報の提供だけでなく、最新のテクノロジーを駆使して「最適な情報を最適なタイミングで届ける」ことが必要となっています。当社は現在、このような社会的な課題に対応するコミュニケーションシステムとして「WEBCAS」を成長させるために、機能拡充やAIツールをはじめとした外部システムとの連携などを強化しておりますが、サービスをリリースしてから20周年を迎えるこのタイミングで、決意を新たにするため、ロゴマークを刷新することにいたしました。

また同時に、これまでの感謝の思いを形にするため、20周年を記念した特設ページを公開いたしました。「WEBCAS」の歴史とともに、当時の世の中の出来事をまとめております。

2021年7月1日に当社は、株式会社エイジアから株式会社WOW WORLDに社名を変更いたしました。新社名に含まれる「WOW（ワオ）」は、人が期待を超える出来事に遭遇したときに発する感嘆詞です。人と人の間に、人と企業の間に、うれしい「つながり」を生み出し、驚きの「WOW」があふれる世界をつくりたいという想いを新社名に込めています。今回作成した「WEBCAS」のロゴマークは、WOW WORLDのロゴマークの頭文字「W」とデザインを合わせ、会社とサービスの強いつながりを表現するとともに、社名に込めた驚きの「WOW」があふれる世界を「WEBCAS」でも実現させていくという決意を込めています。

【公開日】2021年9月21日(火)
【URL】https://www.webcas.jp/20th/

「WEBCAS」のリリース20周年を記念して、ともに歩んでくださったお客様、株主、取引先、従業員など、すべてのステークホルダーに感謝の気持ちを伝えるために、「WEBCAS」の歴史とその当時の出来事を振り返る特設ページを公開いたしました。この20年間の「WEBCAS」の歩みと、皆さま自身が歩んで来られた歴史と照らし合わせて、ご覧ください。

WOW WORLDは、メール配信やフォーム作成を軸としたコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」やエンゲージメントソリューション「WOW engage（ワオエンゲージ）」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティング活動とカスタマーサクセスにおける課題解決を支援しています。