ニュースリリース
製品のお知らせ
2021年03月15日
マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売を中心に、企業や団体のCRM運用支援を行う株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証一部上場:証券コード2352)は、自社開発の問い合わせメール共有システム「WEBCAS mailcenter(ウェブキャス メールセンター)」に、多言語でのメール送受信機能を標準搭載いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
「WEBCAS mailcenter」は、「info@~」のような企業の問い合わせ窓口に届くメールやフォームからの問い合わせを一元管理することで、二重対応や対応漏れを防ぎ、複数人による適切なメール対応を実現するシステムです。複数人の対応状況をリアルタイムに共有できるため、「自分がどのメールに対応すべきか」がすぐにわかります。インターネット環境とパソコンがあれば利用できるため、在宅勤務(リモートワーク)等でオペレータが物理的に離れていても、効率的なメールサポート業務を行える体制をスピーディーに構築できます。本システムは、「オペレータ数無制限」「月額5,000円~」「メールソフトにそっくりなユーザーインターフェース」等に好評をいただき、EC運営企業をはじめ、メーカーや官公庁、BtoB企業など多様な業界に導入いただいております。
当社はこのたび、「WEBCAS mailcenter」のユーザー企業様が幅広い言語でのメール問い合わせに対応できるよう、メールの送受信における文字コードを「UTF-8」に変更いたしました。これにより、日本語・英語に加え、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ロシア語など、幅広い言語でのメール送受信が可能になりました。
当社は、これからも引き続き「WEBCAS」シリーズの機能強化を推進し、企業の効果的なマーケティング活動を支援してまいります。
・問い合わせメール共有システム「WEBCAS mailcenter」
企業の問い合わせ窓口に届いた大量のメールやフォームからの問い合わせを一元管理することで、効率的な対応を行うためのシステムです。メールソフトに似たシンプルなインタフェースで、説明書いらずのオペレーションが可能です。複数の担当者が問い合わせを共有し、適切な承認フローを経てメールを返信することで、二重対応や対応漏れのない、きめこまやかな顧客対応を実現します。
・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベース等との連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に6,000社以上の採用実績があります。
エイジアは、メール配信システムを軸としたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売をコアビジネスとして、CRM運用環境の整備から、メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作までを手がけるCRM運用支援会社です。
主な事業内容 | マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売 メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作 Webサイトおよび企業業務システムの受託開発 |
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代表者 | 代表取締役 美濃 和男 |
本店所在地 | 東京都品川区西五反田7-20-9 |
設立 | 1995年4月 |
資本金 | 3億2,242万円 |
URL | コーポレートサイト https://www.azia.jp/ |
上場証券取引所 | 東証一部(証券コード:2352) |