【導入事例】エイジア、アドベンチャーワールドのメール配信システム導入事例を公開 ～クラウドファンディングの支援者に、リターン品に応じた「お礼メール」を配信。手軽さ・使いやすさが決め手に～

マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」シリーズの開発・販売を中心に、企業や団体のCRM運用支援を行う株式会社エイジア（本社：東京都品川区、代表取締役：美濃 和男、東証一部上場：証券コード2352、以下 エイジア）は、大型テーマパーク「アドベンチャーワールド」を運営する株式会社アワーズ（本社：大阪府松原市、代表取締役社長：山本 雅史、以下アワーズ）様に提供した、メール配信システム「WEBCAS e-mail」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。

アワーズ様は、和歌山県白浜町にある動物園・水族館・遊園地が一体となった大型テーマパーク「アドベンチャーワールド」を運営している会社です。アドベンチャーワールドでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年2月末から約３ヶ月間にわたり臨時休園を実施しました。この間に、パークにいる動物たちを心配する方々から「寄付をしたい」という声をいただいたことをきっかけに、クラウドファンディングに初めて挑戦しました。

クラウドファンディングでは3,271名の方から支援が集まり、同社はご支援者様すべてに「お礼メール」を配信するため、当社のメール配信システム「WEBCAS e-mail」を導入されました。

アワーズ様は当初、OutlookやGmailなどの無料メールソフトを利用してお礼メールを配信することを検討しましたが、“3,000名以上にスピーディかつミスなくメールを送る”ためには、一斉配信専用のシステムを導入することが妥当だと判断しました。また、リターン品によってお礼メールで伝えたい内容が異なっていたため、柔軟にメールが送り分けできる機能が必要でした。そこで、すぐに導入でき、簡単な操作でリターン品別のメールを配信できる「WEBCAS e-mail」を採用されました。

WEBCAS導入後は、ご支援者様全員に感謝の気持ちをスムーズに伝えることができ、ご担当者様からは「メール配信システムを使うのは初めてだったが、操作画面がわかりやすく大変使いやすかった」とのお声をいただいております。

このたび、ご担当者様にWEBCASの選定理由や利用した感想などを詳しくお聞きしました。ぜひご覧ください。

・メール配信システム「WEBCAS e-mail」
顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが、高速（配信速度最高300万通/時）に配信できる One to Oneメール配信システムです。複数データベースや外部システムとの連携、カスタマイズに対応しており、戦略的マーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価頂いております。

・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベース等との連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に6,000社以上の採用実績があります。

エイジアは、メール配信システムを軸としたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」シリーズの開発・販売をコアビジネスとして、CRM運用環境の整備から、メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作までを手がけるCRM運用支援会社です。