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WEBCASトップ > ニュースリリース > 事例インタビュー一覧 > 【導入事例】北秋田市、ふるさと納税の使途報告にエイジアのメール配信システムWEBCASを導入 ―ふるさと納税の寄附者向け一斉メール配信で、運用効率アップを実現―
事例インタビュー
2019年08月09日
マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売を中心に、企業や団体のCRM運用支援を行う株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証一部上場:証券コード2352、以下 当社)は、北秋田市様に提供したメール配信システム「WEBCAS e-mail」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。
秋田県の北部中央に位置する北秋田市様は、同市にふるさと納税をした寄附者の方々に「寄附金の使途報告メール」を配信するため、当社のメール配信システム「WEBCAS e-mail」を利用されました。
北秋田市様は毎年、「寄附金をどのような事業に使ったか」という使途報告書を市のWebサイトにアップすると同時に、寄附いただいたすべての方に封書で郵送していました。しかし、近年は毎年1,000件を超える寄附が集まっていることから、この郵送業務が負担になっていました。そこで、寄附金の使途報告を郵送からメールに切り替えることで業務効率化を図るため、メール配信システム「WEBCAS e-mail」の利用を決定されました。
以前は、3~4名の職員が約2時間かかりきりで報告書の封入作業を行っていましたが、WEBCAS導入後は職員1名が10~15分程度WEBCASを操作するだけで報告業務が完了するようになり、大幅な業務効率化が実現しました。さらに、寄附者の方からお礼や応援の返信も届くようになり、ご担当者様からは「今後はコミュニケーションツールとしても使っていけたら」とのお声をいただいております。
このたび、北秋田市役所のご担当者様に、WEBCASの導入経緯や選定理由、導入効果などを詳しくお聞きしました。ぜひご覧ください。
・メール配信システム「WEBCAS e-mail」
顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが、高速(配信速度最高300万通/時)に配信できる One to Oneメール配信システムです。複数データベースや外部システムとの連携、カスタマイズに対応しており、戦略的マーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価頂いております。
・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベース等との連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に4,000社以上の採用実績があります。
自治体名 | 秋田県北秋田市 |
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本庁所在地 | 秋田県北秋田市花園町19番1号 |
URL | http://www.city.kitaakita.akita.jp/ |
エイジアは、メール配信システムを軸としたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売をコアビジネスとして、CRM運用環境の整備から、メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作までを手がけるCRM運用支援会社です。
主な事業内容 | マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売 メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作 Webサイトおよび企業業務システムの受託開発 |
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代表者 | 代表取締役 美濃 和男 |
本店所在地 | 東京都品川区西五反田7-20-9 |
設立 | 1995年4月 |
資本金 | 3億2,242万円 |
URL | コーポレートサイト https://www.azia.jp/ |
上場証券取引所 | 東証一部(証券コード:2352) |
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