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WEBCASトップ > ニュースリリース > 事例インタビュー一覧 > エイジア、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(株)のメール配信システム導入事例を公開 ―公式アプリの利用促進のため、唯一の連絡手段であるメールを活用―
事例インタビュー
2017年09月01日
インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証二部上場:証券コード2352、以下 当社)は、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:若月 貴子、以下 KKDJ)様に提供したメール配信システムの導入事例インタビューを本日公開いたしました。
昨年12月に日本上陸10周年を迎え、現在全国に47店舗を展開するKKDJ様は、2016年8月に提供を開始した公式アプリのダウンロードを促進するため、メール配信システム「WEBCAS e-mail」を利用されました。
同社はこれまで別の会員向けサービスを提供していましたが、公式アプリの提供開始に伴い従来のサービスが終了となるため、既存会員にはアプリへの移行を促進していました。移行期間中に多くの会員がアプリをダウンロードしましたが、その一方で「まだ移行が済んでいない会員」も約8万人残っていたため、唯一の連絡手段であるメールを活用し、対象会員にアプリへの移行を直接促しました。その結果、新たに約5,000人の会員にアプリをダウンロードいただくなどメール配信による一定の成果が得られました。同社ではこの成果を踏まえ、今後も休眠顧客の掘り起こしや重要なキャンペーンにはメールを活用するなど、アプリのプッシュ通知に加えメールを使った顧客との接点づくりを検討されています。
このたび、担当者様にWEBCASの導入経緯や選定理由に加え、アプリのプッシュ通知とメール配信の使い分けについて詳しくお聞きしました。ぜひご覧ください。
・メール配信システム「WEBCAS e-mail」
顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが、高速(配信速度最高300万通/時)に配信できる One to Oneメール配信システムで、戦略的メールマーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価頂いております。
・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、メール共有管理システム、顧客管理システム、LINEメッセージ配信システム、SMS配信システム、DM印刷・郵送システムなどがあります。複数のデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、パッケージ導入版など、さまざまな提供形式をご用意しています。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業中心に3,000社以上の採用実績があります。
商号 | クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 若月 貴子 |
所在地 |
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-2-12 菱化代々木ビル 7F |
設立 | 2006年6月 |
資本金 | 2.5億円 |
URL | http://krispykreme.jp |
事業内容 | ドーナツの製造・販売 |
エイジアは、メール配信システムを軸としたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売をコアビジネスとして、CRM運用環境の整備から、メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作までを手がけるCRM運用支援会社です。
主な事業内容 | マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売 メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作 Webサイトおよび企業業務システムの受託開発 |
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代表者 | 代表取締役 美濃 和男 |
本店所在地 | 東京都品川区西五反田7-20-9 |
設立 | 1995年4月 |
資本金 | 3億2,242万円 |
URL | コーポレートサイト https://www.azia.jp/ |
上場証券取引所 | 東証一部(証券コード:2352) |
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