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WEBCASトップ > ニュースリリース > 事例インタビュー一覧 > エイジア、生活協同組合連合会コープネット事業連合のアンケートシステム・メール配信システム活用事例を公開―広報誌モニターアンケートを紙からWebに移行し、大幅な業務効率化を実現―
事例インタビュー
2016年12月20日
インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証二部上場:証券コード2352、以下 当社)は、生活協同組合連合会コープネット事業連合(所在地:埼玉県さいたま市、代表者:赤松 光、以下 コープネット)様のアンケートシステムおよびメール配信システムの活用事例インタビューを本日公開いたしました。
会員生協合計で451万人の組合員を抱えるコープネット様は、1都7県の全エリアにおける広報誌のモニターアンケートをWebで実施するため、2011年よりWEBCASのアンケートシステムとメール配信システムを利用しています。
従来は紙で行っていたというモニターアンケートをWebに移行したことで、2~3日かかっていた集計作業が数分で完了するようになるなど、大幅な業務効率化に成功。また、アンケート回答率は75%を維持しており、組合員の意見を誌面づくりに活かす仕組みが出来上がっています。
本インタビューでは、コープネットのご担当者様にWEBCASの活用方法や導入効果、長年利用しての評価などをお聞きしました。ぜひご覧ください。
WEBCASで作成している モニターアンケートの一例
アンケート・Webフォーム作成システム「WEBCAS formulator」
技術的な知識が無くても、Webアンケート、イベント応募受付フォーム、資料請求フォーム、キャンペーン応募フォームなどが素早く簡単に作成できるWebアンケートシステムです。収集した情報は安全なデータベースに蓄積。リアルタイム集計などが行える分析機能を搭載しています。PC向けはもちろん、スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレット端末向けのWebフォームに対応しています。
メール配信システム「WEBCAS e-mail」
顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが、高速(配信速度最高300万通/時)に配信できる One to Oneメール配信システムで、戦略的メールマーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価頂いております。
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、メール共有管理システム、顧客管理システム、LINEメッセージ配信システム、SMS配信システム、DM印刷・郵送システム、通知メール販促システム、感性分析型テキストマイニングシステムがあります。複数のデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、パッケージ導入版など、さまざまな提供形式をご用意しています。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業中心に3,000社以上の採用実績があります。
主な事業内容 |
1.会員の事業に必要な物資を購入し、これに加工し若しくは加工しないで、又は生産して会員に供給する事業 |
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所在地 |
埼玉県さいたま市南区根岸1-4-13 |
代表者 |
理事長 赤松 光 |
設立 |
1992年7月21日 |
URL | http://www.coopnet.jp/ |
e-CRMマーケティングシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの提供をコアビジネスとして、インターネットビジネスの戦略からウェブサイトの構築・運営・販売促進までをワンストップで支援する、インターネット・マーケティング・ソリューションカンパニーです。
主な事業内容 |
CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作 |
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所在地 | 東京都品川区西五反田7-20-9 |
代表者 | 代表取締役 美濃 和男 |
設立 | 1995年4月 |
資本の額 |
3億2,242万円 |
上場証券取引所 | 東証二部(証券コード:2352) |
URL | http://www.azia.jp/ |
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