ニュースリリース
製品のお知らせ
2016年01月13日
メールマーケティングソリューションを提供する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証マザーズ上場:証券コード2352、以下、当社)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のパートナープログラム「AWS パートナーネットワーク(以下、APN)テクノロジーパートナー」に認定されたことを本日発表いたします。
当社は、主力製品であるメール配信システムを中心としたe-CRMシステム「WEBCAS」シリーズを、顧客企業の環境に合わせて様々な形式で提供しております。昨今は、無駄のないIT投資を実現するため、自社のIT基盤としてAWSを採用する企業が増えています。当社にも「AWS上に構築した顧客管理システムと当社メール配信システムを連携させたい」などのご要望を数多くいただいております。
これを踏まえ当社は、AWSユーザ企業および今後AWSに移行する企業のメールマーケティング基盤を、よりスピーディかつ安全に構築する体制を整えるため、AWSのパートナープログラムであるAPNテクノロジーパートナーに加入することといたしました。
今後当社は、ユーザ企業のビジネスの拡大に合わせたマーケティング基盤を柔軟に構築するサポートを行うことで、企業のメールマーケティング高度化および効果向上に貢献してまいります。
https://www.webcas.jp/
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、メール共有管理システムがあり、それぞれがシームレスに連携し効率的・効果的な運用を実現します。複数のデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、パッケージ導入版など、さまざまな提供形式をご用意しています。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に2,500社以上の採用実績があります。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWSおよびAmazon Web Servicesロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
e-CRMマーケティングシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの提供をコアビジネスとして、インターネットビジネスの戦略からウェブサイトの構築・運営・販売促進までをワンストップで支援する、インターネット・マーケティング・ソリューションカンパニーです。
主な事業内容 | CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作 |
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所在地 | 東京都品川区西五反田7-20-9 |
代表者 | 代表取締役 美濃 和男 |
設立 | 1995年4月 |
資本の額 | 3億2,242万円 |
上場証券取引所 | 東証マザーズ(証券コード:2352) |
URL | 会社ホームページ http://www.azia.jp/ |