エイジア、決済サービスのリーディングカンパニー・ベリトランスのユーザーサポートメール配信事例をWEBサイトに公開―緊急度の高いユーザーサポートメールをWEBCASメール配信APIで実現―

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア（本社：東京都品川区、社長：美濃 和男、東証マザーズ上場：証券コード2352、以下 当社）は、EC決済サービスのリーディングカンパニーであるベリトランス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：沖田 貴史、以下 ベリトランス）様に提供した、メール配信システム「WEBCAS e-mail」およびメール配信APIの導入事例インタビューを本日公開しました。同社は当社メール配信サービスを活用し、緊急度・重要度の高いユーザーサポートメールの迅速・確実な配信を実現されています。

EC決済サービスを提供するベリトランス様は、2009年、同社決済サービスのユーザー向けサポートメールの配信性能向上を目的として、当社メール配信システム「WEBCAS e-mail」のクラウド（SaaS）版を導入されました。

特に緊急度の高い「障害報告・復旧メール」に関しては、ユーザーに一刻でも早く状況をお伝えするために、決済サービスを24時間365日監視している監視センターから配信しています。監視スタッフがいつでも迷わず操作できる独自開発システムに、当社のメール配信システムをAPI経由で連携させることで、迅速かつ適正なメール告知を実現しています。

今回は、同社決済サービスのユーザーサポート部門ご担当者様に、障害報告メールを「WEBCAS e-mail」で配信している理由や、運用体制をどのように確立しているかなど、詳しい話を伺いました 。

WEBCASメール配信API

エイジアが提供するメール配信システム「WEBCAS e-mail」クラウドサービスのメール配信機能を、外部システムから呼び出すための仕組みです。自社独自の管理画面を構築することができ、思い通りの運用方法で、モバイル・PC双方への高速大量メール配信を実現します。

メール配信システム「WEBCAS e-mail」

顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが高速に配信できる One to Oneメール配信システム（配信速度最高300万通/時）です。高度なマーケティング分析機能を備え、戦略的メールマーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価頂いております。また同製品はソースポッド社発行「国内メール配信市場分析レポート2012」において2011年度メール配信パッケージ分野出荷金額シェア１位を獲得しています。

統合CRMシステム「WEBCAS」シリーズ

エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。複数のデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、プライベートクラウド対応可能なパッケージ導入版など、さまざまな提供形式をご用意しています。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に1,600社以上の採用実績があります。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、メール共有管理システムがあり、それぞれがシームレスに連携し効率的・効果的な運用を実現します。

デジタルガレージグループで、EC 決済事業を担うecontext Asia Limited（HKEx：1390）の子会社。「EC 事業者のコアビジネスへの専念」を基本理念に、同じくecontext ASIA傘下のイーコンテクストと共に、グループ全体で日本最大規模のEC 決済プロバイダーとして、日本国内はもとよりアジアを中心とした海外市場をカバーするグローバルな EC 決済プラットフォームの構築を目指し事業を拡大している。

e-CRMマーケティングシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」シリーズの提供をコアビジネスとして、インターネットビジネスの戦略からウェブサイトの構築・運営・販売促進までをワンストップで支援する、インターネット・マーケティング・ソリューションカンパニーです。