メルマガ制作・運用代行サービスの特徴や料金プランなど、
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WOW WORLDグループでは、メール配信システムWEBCAS e-mailの提供だけでなく、メルマガの制作・運用代行サービスも提供しています。
企業や組織ごとにメールマガジンの運用体制は違い、それぞれが抱えている課題や解決方法は違います。だからこそ、皆さまの個別具体的なご要望にお応えできるよう、経験豊富なメルマガコンサルタントによる支援サービスをご用意いたしました。お客様ごとに最適なご提案をさせていただきますので、ぜひご相談ください。
お客様の状況や課題に応じて、メールそのものの企画や、メルマガの制作を支援させていただくサービスです。 | 各種メール配信システムを活用し、配信代行をおこなうサービスです。 |
おすすめの対象者様
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おすすめの対象者様
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メールマーケティングに関する業務全般をご支援します。
ご支給いただいた構成案や素材をもとにメルマガを制作させていただくことはもちろん、コンサルタントが企画/構成の段階からご支援することも可能です。
・新たなメルマガの企画について相談したい
・現在行っているメールマーケティングの効果を向上させたい
・スマートフォン・ファーストのメールに切り替えたい
・TEXTメールをHTML化したい
など様々なお悩みにおこたえします。
HTMLメール制作の例
POINT
コンサルタントとクリエィティブディレクターがチームを組み、企画、制作、効果検証などメールマーケティングを総合的にサポートします。綿密なヒアリングをもとにプロジェクトを進めます。まずはお気軽にお問い合わせください。
■HTMLメール制作代行 ・HTMLテンプレート制作 10万~20万円 / 本(標準) ・HTMLメール制作 5万円~10万円 / 本(標準) ■メールマーケティング企画 400万~600万円(2~3か月のプロジェクト標準) ■効果検証 200万~400万円(1~2か月のプロジェクト標準) |
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ご用意いただいたメール原稿を、お客様の代わりに当社メール配信システム「WEBCAS e-mail」に設定し、配信予約を行います。「メールを配信したいが、忙しくて配信設定作業の時間が確保できない」というお客様に最適です。
※WEBCAS以外のシステムに関しても対応可能な場合がございますので、お気軽にお問い合わせください。
POINT
・配信システムの使い方をマスターする必要なく、メルマガをミスなく・スピーディーに配信できます。テスト配信も行いますので、配信前に確認できて安心です。
・配信オペレーションのために割いている社内リソースをメールマーケティング企画などに回したい方にもおすすめです。
メール配信代行サービス
50,000円~/1原稿(長期的にご依頼いただける場合は、別途お見積りいたします。) |
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通販専用化粧品ブランド「米肌」のフォローアップメールのコンサルティングと、メールのクリエイティブ制作をご支援しました。具体的には月1回のメール効果検証報告と、そちらの報告会での改善提案をもとにしたメールクリエイティブの制作、LP(ランディングページ)やLINEなどの制作などをおこなっています。
実際に配信しているフォローアップメールの例。スマートフォン向け、PC向けそれぞれに対してHTMLメールとテキストメールを制作し、WEBCAS e-mailで受信端末ごとに送り分けている。
「全体の構成やメール件名の見直し、『米肌』の世界観を色濃く反映したデザインへの変更、“お客様が商品を使い続けたくなる情報”の入れ方、コンバージョン(商品購入)に結びつく誘導ボタンや商品ページへの誘導など、丁寧な設計とアイデアのおかげで、メールの開封率、クリック率はもちろん、メール経由の売上、リピート率、LTV、全てのKPIが向上しました。」
コーセープロビジョン ご担当者様
アテニア様は、化粧品・サプリメントとファッションアイテムを製造・販売されています。WOW WORLDグループである株式会社ニューストリームにて、同社の商品購入者向けのフォローメールの制作と効果検証をご支援しました。
「お客様の購入経過日数に応じて、複数のシナリオ制作を依頼いたしました。
ご購入者様との関係構築やブランドへの理解共感、商品の世界観醸成、丁寧なHOW TO案内、キャンペーンのプッシュなど、メールごとの目的に沿って、ターゲットに響くクリエイティブをご提案いただきました。
きめ細やかなスケジュール管理や迅速な修正対応のおかげで、メールの完成度がアップし継続率の底上げにも繋がりました。
これからもフォローメールを積極的に活用していきたいと思っています。」
<その他業界別実績>
金融、教育、医療、不動産、語学、百貨店、ホテル、食品宅配、ECサイトなど
<これまでの実務内容>
メールコミュニケーション企画、メルマガ企画、メルマガ構成案作成、メルマガ制作(HTML・TEXT/スマホ対応) 、フォローアップメールの企画・制作、メルマガ配信代行、分析レポート作成、効果検証、改善策立案、コラムの企画・制作など
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メールマガジン制作支援活動をしていくにあたり、メルマガ制作担当者様からよく頂く質問と、その回答をご紹介します。今後のメールマガジン制作のヒントになれば幸いです。
メルマガ配信の頻度はどれくらいが良いのでしょうか?多すぎると押しつけがましいのではないかと不安です。
接触頻度を増やすという意味では、ある程度の配信回数は必要ですが、配信回数を増やしても、ある回数を境に、売上は伸びなくなるというデータがあります。
BtoCの場合は1回/週、BtoBの場合は1~2回/月の配信が目安です。
テキストメールしか配信していないのですが、HTMLメルマガの方が効果がありますか?
HTMLメルマガが、どんな商材にも効果的だというわけではありません。HTMLメルマガが優位な商材は、アパレル、グルメ、旅行などです。逆に、HTMLメルマガにしても、ほとんど効果が上がらない商材もあります。
HTMLメルマガは、開封率が計測できるなどのメリットがありますが、制作コストがかかるというデメリットもありますので、導入するかどうかを判断するために、テスト期間を設けることをお勧めします。
また、HTMLメルマガのほうが向いている商材でも、HTMLメルマガばかりを出し続けていると、お客様が見飽きてしまい、反応が落ちてしまいますので、適宜テキストメルマガをはさみながら、インパクトを与えたいときにHTMLメルマガを使うという運用をお勧めします。
1通あたりの文字数はどれくらいがベストでしょうか?長すぎると読んでもらえないのではないかと不安です。
「長すぎると読んでもらえない」というより、「読者が長すぎると感じると読んでもらえない」ということはあります。読者が長すぎると感じるメルマガは、レイアウトやデザインが見にくかったり、文章が冗長でテンポが悪かったり、読者をワクワクさせるような工夫がされていないメルマガです。人気ECサイトのメールマガジンでは、さらさらと読めるけれど、プリントアウトしてみると、A4で10枚以上になるようなものもあります。
ただし、長いメルマガを、長すぎると感じさせないためには、やはりライティングのテクニックが必要になりますので、自社で制作される場合には、1メルマガあたり2コーナー(ヘッダ/導入/目次/コーナー1/コーナー2/編集後記/フッタ)を目安にするとよいでしょう。
配信時間はいつがいいですか?アドバイスをお願いします。
読者層や、商材によって異なりますので、一概には言えません。(例:ビジネスパーソン向けのメルマガは、通勤時間やお昼休みに読まれることが多いなど)
WEBCASでは、読者が開封した時間やクリックした時間を計測することができますので、そこから読者の行動パターンを推察し、最適な配信時間を見つけ出すとよいでしょう。
プロのライターは、1本の原稿をどれくらいの時間で書くのですか?参考までに教えてください。
速いライターは、PC向けのメルマガを、1時間で1本書きあげます。なぜ、そんなに速いかというと、パソコンに向かったときには、「何を、どう書くか」はすべて頭の中にできあがっているからです。そうあるために、プロのライターは、メルマガの内容を数カ月先まで計画し、日ごろの生活の中でネタ探しをしたり、頭の中で構成や文章を組み立てたりしています。
バタバタと時間に追われるようにして書いたメルマガと、じっくり計画を練って準備をしたメルマガでは、読者の反応がまったく異なりますので、ぜひ中長期的な制作計画を立てて取り組んでください。
クリック率はどれくらいを目標値としたら良いでしょうか?
BtoB向けなのか、BtoC向けなのか。購入者なのか、未購入者なのか、独自ドメインサイトなのか、ショッピングモールのサイトなのかなど、読者の属性によって全く数値が変わってきますので、一概には言えません。
一例として、ある独自ドメインのECサイトで、未購入者も含むアドレスに配信した場合のPCのテキストメールマガジンのクリック率が1~3%程度、既購入者のみのアドレスに配信した場合、5~10%程度という数値が出ています。目安にしてください。
PC向けのテキストメールを、最近はスマホで読む人がいるので、1行あたりの文字数をどのように設定しようか悩んでいます。何か解決策はありますか?
PC向けのテキストメールの場合は、1行あたりの文字数を35文字前後にするとよいと言われています。しかし、35文字で改行を入れると、スマートフォンでは読みにくくなってしまいます。
読者アンケートを行ってみて、スマートフォンで読んでいる方が無視できない割合でいるようでしたら、スマートフォンでも読みやすいメルマガを検討しましょう。具体的には、「。」まで改行なしで一文を続けるという方法が一般的です。
ただし、そうすると、今度はPCで読んだときに、読みにくくなるので要注意です。
なるべく、一文を短くするように心がけ、体言止めを効果的に使う。空白行を多めに入れるなどの工夫をすることによって、改行なしでも多少読みやすくなります。
HTMLメルマガのスマホ対応が課題になっています。スマホ向けのHTMLメルマガ制作は依頼できますか。
もちろん可能です。ただし、HTMLメルマガは受け取る側の端末やメールソフトなどの環境によって表示のされ方が異なるため、ユーザーの受信環境を想定して準備することが大切です。
「メールが正常に表示されなかった」という事態を避けるためにも、当社のメール配信システムのコンテンツ振り分け機能(端末情報を把握し、適切なコンテンツを自動で送り分ける機能)を活用されることをおすすめします。
メルマガ制作コンサルティングサービスについては、資料請求、お問い合わせをWebフォーム、もしくはお電話にて随時承っております。メール配信システムのご相談がある場合も、合わせてお伺いいたします。専任担当者がご対応いたしますので、以下問い合わせ窓口よりお気軽にご連絡ください。
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