お手元にある配信リストに対して、今すぐメールを配信することができるのが、「CSVインポートメール配信」機能です。メール配信システム側にデータベースを持たない運用が可能なので、自社で管理しているデータベース・メール配信側のデータベースという二重管理を防ぎ、メール配信に特化したご活用が可能です。
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配信リストとメールのコンテンツさえあれば、すぐにメールを配信できます。システムが分散していて統合・連携が面倒な場合や、担当者が管理できないDBから配信したい場合や「とにかく今あるリストにすぐ配信したい」場合に最適です。
インポートするCSVファイル内に「性別」「年齢」「地域」などの項目があれば、それらの条件を付与した柔軟なセグメント配信も可能。もちろん、「会社名」「名前」などの項目があれば、それらを差し込んで個別最適化したメールを配信することもできます。
> 宛名等の差し込み機能についてはこちら
管理画面からCSVファイルを選択してインポートするだけで、メール配信リストの取り込みが完了します。重複しているメールアドレスは「除外する」or「全て取り込む」を選択できます。
「@が抜けている」等、メールアドレスの形式が正しくない場合にはCSVファイルの何行目にエラーがあるのか表示されます。
※CSVデータをインポートする際は、一行目に「会社名」「姓」「名」などの項目名を、一番左の列には「メールアドレス」をご記載いただきます。それ以外のレイアウトに関して決まりはございません。
ExcelやSFA(営業支援システム)などで顧客管理をしている場合は、そこから抽出したリストをWEBCASにインポートするだけでスピーディーなメール配信が実現します。
CSVインポートメール配信では、各営業担当者の個人アドレスを「送信元」として設定できるため、info@~などの代表アドレスからメールを送った場合に比べ、お客様の目にも留まりやすくなります。さらに、送ったメールへの反応やメール返信は全て営業担当に直接届くため、担当営業による迅速な対応が実現。小さなチャンスも逃しません。
また、机に眠っていた名刺リストのクリーニングとしての活用も可能。今ある情報資産の有効活用にお役立ていただけます。
WEBCAS e-mailのCSVインポートメール配信を利用しているお客様の声をご紹介します。
「次世代交通システム『Ha:mo(ハーモ)』の利用促進を目的に、WEBCASのCSVインポートメール配信をクラウド環境で利用しています。
新たにメール配信専用のデータベースを作成する必要がないため、自社管理している会員データベースとの二重管理が発生しないことがメリットです」
「配信ログの確認やテストメールの配信もスムーズに行うことができ、とても使いやすいです」
「WEBCAS e-mailを、ペット保険の契約者様へ保険金請求受付・支払手続きに関するメールを配信するために利用しています。これにより、コールセンターの上記質問に関する問い合わせが10分の1に減りました。
メール配信は、当社の基幹システムから該当データをダウンロードし、WEBCASにインポートして配信するというシンプルな方法で運用しています。新たな顧客管理の仕組みを構築する必要もなく、低コストで運用できるので助かっています」
「一日およそ120通のメールを配信しています」
「自社通販サイトと、Amazon店で注文を受けた分の“出荷完了メール”を毎日WEBCASで配信しています。
当社では宅配業者のシステムから必要なデータをCSVでダウンロードし、WEBCASにインポートして配信しているのですが、CSVの項目に『お客様のお名前』『商品の注文番号』『出荷日』『お問い合わせ番号(荷物の追跡番号)』などがあるため、これらの情報をメールの本文に差し込んでいます」
「WEBCASのCSVインポートメール配信は、導入までのスピードが早く、シンプルに運用できるところが良いですね」
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