メールマーケティングの効果を向上させるには、PDCAサイクルを回すための効果検証・分析が欠かせません。メール配信システムWEBCAS e-mailは、開封率(※HTMLメールの場合)やクリック率、コンバージョン率、到達率、エラーメール(リターンメール)率、オプトアウト率までを様々な切り口で分析することが可能です。
また、個別メールの深掘り分析から、複数メールの比較分析まで、きめ細かい分析が行えます。
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個別のメール配信結果を深掘りして検証することができます。
メールマーケティングに欠かせない、メールの開封率(HTMLメールのみ計測可能)、クリック率、コンバージョン率等の計測がリアルタイムに行える効果分析機能を備えています。配信したメールがどの程度お客様に読まれ、コンバージョンにつながったのかを数値で確認できるため、定量的な成果目標を立てることができます。
さらにレポート機能として、各種配信分析結果をPDF出力して印刷し、報告資料として活用することが可能です。レポートでは、エラーメール率、オプトアウト(配信停止)率、メール送信時間、開封率、クリック率、コンバージョン率などが確認できます。
配信対象一人ひとりに基づいた詳細な配信ログは、CSVデータをダウンロードして自由に集計・分析することが可能です。CSVデータでは、「誰が」「いつ」メールを開封し、どのURLをクリックしたかを始め、配信停止処理の有無、エラーの有無と、エラー原因などのデータが把握できます。また、それらのデータを元に、男女別、地域別、属性別など、任意の切り口でご自由にクロス集計も行っていただけます。
メール配信システムWEBCAS e-mailは、エラーメール(バウンスメール)を要因別に分析・カウントすることができます。この機能により、お客様からの「メールが届いてない!」という問い合わせにもスムーズに対応でき、顧客リストのクリーニングも簡単に行えます。また、エラーの回数によって自動で配信停止する設定も行えます。これによりメール高速送信が可能となり、次回以降の配信で受信側に迷惑メールとしてスパム判定されることを防ぎます。
本機能はPC向けメール・携帯向けメール双方に対応しています。
持続的なエラーメール要因 |
メールアドレスのドメインが存在しない |
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メールアドレスのユーザーが存在しない | |
ユーザー側でのドメイン指定受信または指定拒否 (docomo/au/WILLCOM) | |
相手先メールサーバーからの受信拒否 | |
相手先メールサーバーに接続失敗 | |
その他の持続的な送信失敗 |
一時的なエラーメール要因 |
相手先のメールボックスが一杯なため受信拒否 |
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メールサイズが上限を超えているため受信拒否 | |
その他の一時的な送信失敗 |
エラー要因判別不可 | エラーメール(バウンスメール)の要因判別不可 |
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さらに、ECシステムとWEBCASの連携により、レポート画面で「メール配信からの売上」を具体的に把握できるカスタマイズも可能です。メールマガジン担当者様ご自身が、メール内の「どのコンテンツがどの程度の売上をあげたのか」が手に取るように把握できるようになるので、より実践的な効果検証・分析が行えるようになります。
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WEBCAS e-mailの効果分析機能を活用しているお客様の声をご紹介します。
「以前は10万件の配信リストに対して同報メールを送るだけで、メールの開封率やクリック率を確認することができませんでした。
WEBCAS e-mailを導入してからは、『メールがどのくらい読まれているか』、『どのくらい売上に直結しているか』を数値で把握することができるようになり、より実践的な成果目標が立てられるようになりました。分析結果は管理画面からリアルタイムに確認できるため、すぐに対策を講じられるのも利点だと思います」
「効果検証が簡単に行えるようになったのは、WEBCAS導入による大きなメリットです」
「当社は求人サイトを複数運営しており、WEBCAS e-mailは法人のお客様向けに『お役立ち情報』をお伝えするメール配信ツールとして利用しています。
WEBCAS e-mailは配信したメールに対する効果が細かくレポートで表示されるため、『どのようなコンテンツを作ればお客様が興味を持ってくれるか』を確認できます。もちろんコンテンツだけでなく、メールの配信時間に気を配ったり、テキストメールとHTMLメールのA/Bテストを行ったりと、試行錯誤を繰り返しています」
「どんなメールコンテンツを作ればクライアント様に響くかを、毎回真剣に考えています」
「今回のメルマガと、前回、前々回のメルマガの効果を比べたい」「先月よりも今月の方が反応はよかった?」そう思ったことはありませんか?WEBCAS e-mailは、従来1通1通確認する必要があった複数のメールの効果を、一度に多様な角度から分析できる機能を備えています。
複数のメールの配信結果が管理画面上からグラフでご覧いただけます。 数値は表でもご覧いただけるほか、CSVでダウンロードいただくことも可能です。
■グラフ表示を選択できる指標
・効果指標:開封数/率、クリック数/率、コンバージョン数/率、オプトアウト数/率
・配信結果:メール到達数、エラーメール数、送信失敗数
「直近30日とその前の30日における効果を比べたい」「前年同期比のCV率を比べたい」など、二つの期間における反響を比較したいときには、比較分析の機能が便利です。
指定の期間において、曜日別、時間別の効果を測定することができます。メールを配信するのに最適なタイミングを検証するのに便利です。
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