顧客とのコミュニケーションシステムにWEBCASを採用

SBIポイントでは、SBIグループのビッグデータを活用したマーケティングプラットフォームである「SBI iD」「SBIポイント」の企画・運営および、“あなたと地域をつなぎ、地域活性化を応援するメディア”「SBIふるさとだより」を運営しています。「SBIふるさとだより」では、これまでのSBIグループのさまざま取り組みを通じて出会った地域の魅力を、より多くの読者の方に知っていただき、地域経済の活性化につなげていきたいと考えています。

※SBIポイント株式会社は、2014年12月にSBIカード株式会社およびSBIポイントユニオン株式会社が、2007年から運営していたポイント関連事業を継承しています。

同社では、上記サービスを展開するにあたり、きめ細かい顧客対応を実現することを目的として、WEBサイトからのお問合せに迅速・効果的に対応するためのシステムの採用を検討しておりました。

当時同社では、メール配信業務の効率化や、お問合せフォームの設置といった課題も抱えていたため、当社より、e-CRMシステム｢WEBCAS｣シリーズのうち、WEBサイト・メールでのお問合せに適切に対応する、メール共有管理システム「WEBCAS mailcenter」のほか、メール配信システム「WEBCAS e-mail」およびWEBアンケートシステム「WEBCAS formulator」をご提案させていただきました。

その結果、システムの使い勝手と、「WEBCAS」シリーズの柔軟な連携機能に評価をいただき、上記3システムをご採用いただく運びとなりました。