導入事例
日本テレビ様
エイジア(現WOW WORLD)、日本テレビ「24時間テレビインターネット募金」受付システム構築を支援 ―メールでのフォローアップ、既存のメルマガ登録・配信支援も―
2011年08月18日掲載
インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(現 株式会社WOW WORLD)(以下 当社)は、日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行 役員:大久保 好男、以下 日本テレビ)および株式会社日テレITプロデュース(本社:東京都港区、代表取締役社長:城 信行、以下 日テレITプロデュース)が運営する「24時間テレビインターネット募金」のシステム構築を、ソフィア総合研究所株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役所長:杉本 太、以下 ソフィア総合研究所)と共同でサポートいたしましたので、以下のとおりご案内いたします。
当社は、日本テレビが運営する「24時間テレビ」のインターネット募金活動が行えるシステムを、日テレITプロデュース製作のもと、ソフィア総合研究所と共同で構築し、運用をご支援いたしました。本プロジェクトは昨年度より実施されており、当社は昨年度に引き続いて運用をご支援しております。チャリティイベントへの協力者様が安心して募金活動が行えるよう、決済前に本人確認を二重で行うダブルオプトイン方式での運用を採用し、高度なセキュリティを実現しています。日テレITプロデュース、当社およびソフィア総合研究所は、高セキュリティかつ安定稼働するインターネット募金環境の構築・運営支援を通じて、日本テレビチャリティ活動を今後も継続して支援してまいります。
また当社は、日本テレビへ2009年よりメール配信システム「WEBCAS e-mail」およびアンケートシステム「WEBCAS formulator PRO」のクラウド(SaaS)版を継続してご提供しております。日本テレビの番組情報やお得なプレゼント情報等が受け取れるメールマガジンの配信や、各種Webフォームにご活用いただいており、「24時間テレビインターネット募金」の協力者への募金結果報告メール配信等にも「WEBCAS」をご活用いただく予定です。
当社は今後も、日本テレビのチャリティ活動および、インターネットやメールを介した視聴者との双方向コミュニケーションの実現を支援してまいります。
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